学校生活

川越西高校の学校日誌

薬物乱用防止教室

 本日(1/26)は、1年生、2年生を対象に「薬物乱用防止教室」を実施しました。

 近年、覚せい剤、大麻等の薬物乱用が、低年齢化、潜在化するなど、社会問題となっています。今回の「薬物乱用防止教室」では、薬物乱用の未然防止、薬物に対する正しい知識や乱用の恐ろしさ等を理解し、薬物を乱用させない資質や能力を育成することを目的に、NPO法人日本ダルクから2名の講師をお迎えして講演をしていただきました。

 講演では、2名の講師の方から、薬物依存の辛かった体験をそれぞれお話しいただきました。

 その体験談の中で、「薬物を使うと孤立する」、「薬物依存は関係性(人間関係が上手く作れないことが原因)の病気」、「生き辛さから薬を使い始めるが、薬を使うことが目的になってしまう(薬に負けてしまう)」、「『薬を使う』→『薬に使われる』(目的と手段が入れ替わってしまう)」、「最後は薬物依存から逃れるために、自分で警察に助けを求めた」というような話がありました。

 薬物依存とならないためには、「何でも話せる人をもつこと」、「人との関わりは大切であること」、「困ったときにお互い助け合える人がいること」が大切であるとのお話がありました。特に、「辛い状況を誰かに相談できたら、薬物に頼ることがなかったと思う」というお話が強く印象に残りました。

 貴重な講演をいただいた、ダルクの2名の講師の方に、心よりお礼申し上げます。ありがとうございました。

 

     【講演の様子①】           【講演の様子②】

 

3学期が始まりました。

本日(1/10)から、第3学期がスタートです。

新型コロナ感染者数が増加傾向にある状況(第8波)のため、各教室へのライブ配信によるリモート始業式をおこないました。

校長講話では、生徒会の新役員となった生徒との懇談についての話があり、生徒会役員の将来の夢、家族のこと、進路希望 について話を聴くことができて、若者の威厳、頼もしさを感じることができたという話がありました。 

一方で、世の中に目を向けると、長引くコロナ禍のため、経済の不安定な状態のためかネガティブな発想や諦め、現状に流されてしまう人も多くなっているようで、次のようなことを感じることがあるとのことでした。

 ・どれだけ努力できるか、思い切ってできるか、ということが足りない

 ・それまでの経験からか、見切ってしまうことも多い

そのため、自分の考えを実行に移す力が大切になるので、次のことばを参考に今年1年頑張ってほしいとのお話がありました。

 「遠くても 夢は逃げない動き出せ 追うのも自分 超えるのも自分」

 

   【配信の様子(校長講話)】       【始業式の様子(教室)】

 

次に、生徒指導主任訓話では、昨年は迷惑行為による苦情があったが、3学期は以下の点に留意し充実した高校生活を送ってほしいとの話がありました。

・一日一日を大切に過ごし、責任ある行動をとること

・目的、目標をしっかりもって社会へ出るための準備をおこなうこと

・1,2年生は、自分のもっている力を伸ばすこと

生徒の皆さん、以上を踏まえ、3学期もコロナに負けず、充実した高校生活を送れるよう頑張りましょう!

また、始業式の後には、令和5年1月21日から22日に、群馬県前橋市(アルソック群馬アリーナ)で開催される「関東選抜空手道選手権大会」に出場する空手道部の壮行会が行われました。

放送による壮行会では、校長、生徒会長からの激励と空手道部顧問の大会概要説明と出場選手の抱負などがありました。

空手道部の皆さん、関東大会での活躍を期待しています。頑張ってください。

 

2学期終業式

 本日(12/23)で第2学期が終了します。

 各教室へのオンラインによる終業式と表彰を行いました。
 校長先生からは、「学校行事」「電車内の風景」「ルール」という3つの観点で講話がありました。

・「学校行事」・・・制約がある中でも計画通り、実施できたこと(協力の大切さ)。

・「電車内のルール」・・・新生徒会役員との面談の中で「乗車マナー」の悪さについて生徒からも心配の声があったこと。

・「ルール」・・・社会や集団生活の中には様々なルールがあること。

 2学期の学校生活を振り返り、自分と相手の立場を入れ替えて考えお互いが思いやりのある行動を取り、来年の3学期は学校生活をいっそう充実させてほしい、というお話がありました。

 また、生徒指導主任の訓話では、サッカー部やダンス部の生徒が、熱中症で動けなくなった児童や転倒して大けがをした高齢者の救護活動により善行表彰を受けてとても栄誉なことであるとのお話がありました。

 一方で、登下校時の自転車乗車マナーや電車内のマナー等について苦情を受けることがあるとのお話もありました。

 せっかく善行表彰を受けても数少ない生徒のマナー違反により、その栄誉が台無しになってしまうかもしれないことは残念ですね。近隣からの苦情については、他人事と思わず自分のこととして生徒の皆さん一人一人が気を付け、学校全体のマナー向上を推進していきましょう。

 明日から冬休み、有意義に過ごし、元気な姿で3学期に会いましょう。

 

     【校長講話の様子】          【各教室への配信の様子】

人権教育教室を実施しました。

 本日(12/21)は、全学年(2年生は1時限目、1,3年生は2時限目)でオンラインによる「人権教育教室」を実施しました。

 内容は、「『家族を取り戻す』~拉致問題について考えよう~」をテーマに、アニメ「めぐみ」を視聴しました。

視聴前に、本校の人権・道徳教育推進委員会の委員の先生から「拉致問題」に関する概要説明があり、拉致被害者家族の思いや願いから、拉致問題を自分事として捉え自己の在り方生き方について考えてほしいとの説明がありました。

 拉致問題という、いまだに解決していない問題があることを知るとともに、拉致問題に関心を持つことが、この問題の解決のために、とても大切な一歩となることと思います。拉致問題の解決のためには、私たち一人一人が「拉致は許さない」という強い意思を持つことが必要だと思います。

 

     【各教室の様子】         【各教室へオンライン配信】

 

1学年 進路研究(上級学校・企業見学)を実施しました。

 令和4年11月25日(金)は、2学年修学旅行中の特編授業期間に1年生は進路研究として校外行事の「上級学校・企業見学会」を実施しました。

 大学、短大、専門学校のほか企業など29の見学先を14分野のコースに分けて実施しました。

 参加した生徒からは、次のような感想がありました。

・大学で学んでいることは各分野の専門知識で、専門的な知識を学ぶことは就職し社会に出て活躍するためには必要不可欠なものであることが分かった。

・大学に入学した後、いかに高校で行う学習が大切で重要なものかを改めて感じた。

・大学は各学部や各分野で志を同じにする仲間を作り、勉強し同じ夢に向かって協力し合いながら助け合っていくというものを感じた。高校生活と大学生活は大きく違うということが実感できた。

・ネットや本で見る情報よりも実際に行くことで、より実感を伴って、雰囲気や学習内容、設備について知ることができ。まさに「百聞は一見にしかず」だった。

 1年生の皆さんが、今回の見学会を参考に、2年後の卒業に向けた進路の選択や実現に役立ててくれることを期待しています。

 今回の見学会を快く受け入れてくれた大学、短大、専門学校、そして企業の皆様に感謝いたします。ありがとうございました。

  

     【見学先の様子1】             【見学先の様子2】             【見学先の様子3】