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野球部 |
埼玉県立川越西高等学校硬式野球部
1 スタッフ
部 長 杉本吉彦(数 学)
監 督 中野忠司(保健体育)
顧 問 小池 祐(国 語)
トレーニング 横田浩幸(外部契約)
2 川越西高校硬式野球部活動方針及び活動内容
目 的 野球を通して体力、精神面を鍛え、人間的に成長することを目指す。
・体力の向上・健康の増進を目指すとともに生徒の自主性、協調性、責任感、連帯感などを育成し、自ら人間性を豊かにできる能力を培うようにする。
・野球の高い水準の技能習得や競い合いに挑戦し、技能・記録の向上を目指し、部員同士や顧問との密接な人間関係を築き、豊かな人間力を育てる。
目 標 甲子園出場
活動内容 ・練習時間:基本的に平日は3~4時間、休日は1日練習
・練習内容:朝練習、グランド整備…8:00~8:25(自主練習)
強化期間練習…7:00~8:15
本練習…15:30~19:30(全体練習)
3月~11月は野球シーズンの練習
12月~2月はオフシーズンの練習
※1年生は当分の間は上級生とは別メニュー
3 入部にあたっての心構え
意識改革:中学校野球と高校野球の違いを早く認識してもらいたい
・目的、目標の意味を十分理解し努力する。
・文武両道(学業と野球の両立)を目指す。
・学校生活をきちんと送る(勉強、掃除、クラスの仕事など)
・練習量、練習時間の違い
・高校野球は非常に注目をあびるスポーツである。
マスコミ、学校、世間一般などにおいて注目度が高い。
↓
いい加減な行動は他の者、部全体に迷惑をかける。
※生徒指導上にかかわることは絶対にしない。(喫煙、飲酒、暴力、万引、バイクなど)
・礼儀(返事、挨拶など)、言葉使い
体力づくり:体力づくりはトレーニング、栄養、休養が必要。
<トレーニング>
・専属のトレーナーにより計画的にトレーニングを実施。
・練習メニューに従って正確に行う。
・無理せず、手を抜かないで根気強く行う。
・基本を忠実に、継続して行う。
<栄 養>
・3度の食事をしっかりとる。
・好き嫌いをしない。
・食事に偏りがないようにする(バランスの良い食事)。
・カップ麺、ファーストフード、スナック菓子、炭酸飲料を避ける。
・練習中の捕食(おにぎり)…各自米持参、マネージャーが作る
※特にお弁当を持たせていただきたい。
<休 養>
・自分の体は自分で把握する。
・時間を有効に使う。
・睡眠をしっかりとる。
・健康管理は十分に注意をはらう。
4 野球部の主な実績
<H22年度> 春季高校野球埼玉県大会ベスト16
<H27年度> 第97回全国高等学校野球選手権埼玉大会ベスト16
5 野球部員の進路先(過去2年間)
<H27年度> 城西大学(5)、東京消防庁、埼玉県警、埼玉医大付属看護専門学校
<H28年度> 大東文化大学(2)、淑徳大学(2)、獨協大学、国士舘大学、共栄大学
埼玉県警、西武鉄道、文化学園大学短期大学部、淑徳大学短期大学部
6 家庭と顧問との連絡
・本人に変化がおきた時には何でも結構ですので連絡を頂きたい。
・家庭において会話を十分にとって頂きたい。
7 費用について
・遠征合宿(春、夏)の実施。
・校内合宿は必要に応じて行う。
・練習試合の移動費(各自集合、バス)
・栄養・トレーニング費
8 父母会との連携
野球部の活動にあたって、物心両面において保護者の方々に協力を得ている。