川越西高校の学校日誌
感染防止に努めながらの教育活動(体育)
体育では、感染症予防対策のための「ランニング・バフ」を着用して授業を行っています。これまでのマスクに比べ機能的になり運動時の負担も少なくなりました。学年カラーを使用してとても便利です。
第41回 西高祭(2日目)
西高祭2日目は、何とか天候も持ちこたえ、予定どおり終了することができました。
昨年度は行事等の教育活動は原則中止してしまいましたが、今年度は中止するのではなく、できることを可能な限り実施する方向で教育活動を進めています。
文化祭も当初の計画より縮小してしまいましたが、生徒会を中心に感染防止を第一に考えた運営を行いました。
各クラス企画も食品販売ができないなど、これまで以上に制約が加わる中でしたが、創意工夫した企画で盛り上げてくれました。
生徒にとっても、久しぶりに非日常の2日間を楽しんでくれたと思います。
来年は、保護者や地域の皆さん、そして何より本校を志望している中学生にも公開できるような世の中になっていることを切に願います。
生徒会の皆さん、本当にお疲れ様でした。
第41回 西高祭(1日目)
緊急事態宣言中ということで、当初の計画より大幅に縮小しての開催となってしまいました。
昨年度は中止したため、1・2年生にとって初めての文化祭となりました。
校内公開かつ午前中開催、コロナ対策いろいろな制約がある中ですが、工夫を凝らした企画を生徒たちは考えました。
本来は一般公開し、保護者の皆様や本校を志望する中学生、地域の皆様に参加していただきたかったところです。
しかし、生徒にとっては高校時代の貴重な思い出の1日となったと思います。
【3年家庭科:子どもの発達と保育】ベビーマッサージ実習
6月28日(月)、淑徳大学短期大学部の武中恭子先生をお招きし、「愛着(アタッチメント)ベビーマッサージ実習」を行いました。
愛着(アタッチメント)とは、特定の人と結ぶ情緒的な心の絆のことであり、人間が生まれながらに備えているわけではなく、成長の過程で周りに人との関わりを通して獲得していくものです。
この授業では、愛着(アタッチメント)形成のための営みの一つである、ベビーマッサージ実習を行いました。
まずは、ペアとなり手のひらのマッサージをお互いに体験し、その後、赤ちゃんの人形を使いながらマッサージの手順を確認していきました。
最後に、本校の保護者の御協力もあり、実際に5ヶ月の赤ちゃんとのふれあい体験を行いました。恐る恐る抱きかかえる生徒や手慣れた手つきで抱く生徒など、実際に触れる機会の少ない赤ちゃんと触れあう貴重な時間になったのと同時に、愛着について考えるいい機会となりました。
空手道部・女子ソフトテニス部 関東大会出場
空手道部と女子ソフトテニス部が関東大会に出場します。出場に先立ち、放送による壮行会を行いました。校長による激励の言葉に続き、出場生徒による力強い決意表明がありました。
以下の日程で出場します。原則無観客となりますが、応援よろしくお願いします。
【空手道部】関東高等学校空手道大会(男子団体組手)
6月13日(日)千葉県成田市
出場選手:3年奥野瑠斗・倉元快維、2年大野悠・飼手陸斗・及川莉央
【女子ソフトテニス部】関東ソフトテニス選手権大会
5月29日(土)~30日(日)彩の国くまがやドーム
出場選手:3年佐々木夏実・森澤優希