学校生活

2023年12月の記事一覧

表彰&2学期終業式をおこないました。

終業式に先立ち、2学期に部活動等で優秀な成績を収めた、下記の団体や個人への表彰をおこないました。

〇 空手道部:令和5年度埼玉県高等学校空手道新人大会兼第36回県民総合スポーツ大会空手道競技  女子団体組手3人制 優勝(団体)

〇 書道部:第22回全国書道展 大学賞(個人)、川越市消防組合からの感謝状(団体)

〇 野球部:埼玉県高等学校野球連盟賞(個人)

〇 実用英語技能検定:2級合格(個人2名)

〇 高校生イラストコンテスト2023:準グランプリ(個人)

 

      【表彰の様子】

 表彰に続き、終業式が行われました。

 校長講話では、「法則」についてお話がありました。「法則」といっても数学や科学などの法則ではなく、経験則からの雑学的なもので、知っていると今後の生活の中で役に立つかもしれない、次の3つの「法則」が紹介されました。

 ①マーフィーの法則:「失敗する可能性のあることは、いずれ失敗する」というもので、その時点で考えられる失敗を予測して、それを回避するための対策を行うとよい。

 ②メラビアンの法則:「人は第一印象(見た目)が大切」というもので、その人を印象付けるものとして、その人の見た目などの視覚情報(55%)、その人の話し方や声のトーンなどの聴覚情報(38%)、その人の言葉や話の内容などの言語情報(7%)の割合が高いため、大切な人と会う時は見た目に留意するとよい。

 ③ハインリッヒの法則:「1:29:300の法則」とも呼ばれ「1つの重大な事故の背景には、29の軽い事故があり、その29の軽い事故の背景には300のヒヤリとする事象がある」というもので、ヒヤリと感じたことをそのままにせず、そのヒヤリと感じた事象をどうすればよかったか、を考えることにより、重大な事故を避けることができる。

 生徒の皆さんには、この3つの法則を参考にして、世の中のいろいろなことに注意を払い、主体的に考えながら生きて行ってほしいです。ちょっとした注意や心がけをすることで世の中が上手くいくことがある。特に3年生は、進路が決まった人やこれから進路を決める人も卒業に向けて計画的に残りの高校生活を過ごしてほしいとのお話がありました。

 続いて、生徒指導主任の訓話がありました。

 生徒指導主任からは、この1年を振り返ってほしい。特に3年生は残りの高校生活を卒業に向けてしっかり過ごしてほしい。2学期は、学校行事が多かった。生徒の皆さんの努力や協力により、概ね成功したと考えている。

 特に、一緒に引率した修学旅行では、最終日の那覇空港における集合状態は、旅行業者の方々からお褒めをいただくくらい素晴らしいものであった。「さすが西高生」と感じたとのことです。

 一方で、生徒指導面で今学期課題であったこととして以下の3点についてお話がありました。

 ①交通安全:何件か自転車事故の報告があった。幸い大きなものではなかったが、自転車利用者は万が一の事故に備えて、ヘルメットの着用をすること。

 ②SNS関係のトラブル:他校では大きなトラブルになっている事案もある。本校でも不適切な使用や投稿が散見されているので注意をすること。

 ③一般の方からの苦情:これが一番の課題である。特に、自転車の乗車を含めた登下校時のマナー、電車乗車時のマナー、公共施設の利用の際のマナーなどについて、苦情を受けることがあるので注意をすること。

  生徒の皆さんは、もう高校生、何が悪いことか、はわかっているはずなのでぜひ心改めて行動してほしいというお話がありました。一人一人が自分のこととして捉え、西高生として誇りをもった行動を心掛けましょう。

 その後、4年ぶりに体育館での校歌斉唱となりました。代表生徒によるピアノの生伴奏に併せて、久しぶりの歌声が体育館に響きました。

 それでは皆さん、明日から始まる冬休みを有意義に過ごし、来年の始業式にお会いしましょう!

  

       【校長講話】               【生徒指導主任訓話】               【校歌斉唱の様子】

1学年 2学期振り返り

 

1学年 2学期振り返り

2学期は、進路や総合的な探究の時間の中で様々な貴重な体験ができました。

 

11月2日(木)【総合的な探究の時間】

     

 川越市の企業8社の方に協力をしていただき、実際に企業に勤めている方から、お話を聞く機会がありました。会社の歴史や細かい仕事内容を教えていただき、生徒は仕事のやりがいや大変さを感じることができました。今回の授業を通して、将来の選択肢の幅が広がったかと思います。

 

11月28日(火)【進路行事 職業体験】

     

 21の職種に分かれて、普段受けられないような専門学校の授業を受けたり,その職業に就くための道筋を教えてもらったり,貴重な経験をしました。今後の将来を考えるきっかけになってくれればと思います。

 

12月20日(水)【自転車安全運転推進伝達講習会】

     

 代表生徒2名による伝達講習で堂々とした発表となりました。また、視聴している生徒も自分事として捉え、真剣に聞いている様子が見られました。今回の講習会を通して、交通安全に対する意識が高まることを期待しています。

 

令和5年度修学旅行

11月26日(日)~11月29日(水)にかけて、2学年は3泊4日で修学旅行に行って参りました。

埼玉とは全く異なる温暖な気候に驚きつつも、実際にその地で起こった戦争の悲惨さをしっかりと学び、現地の方々と交流し、豊かで美しい自然と鮮やかな南国の文化を身をもって体験できた修学旅行となりました。

 

1日目

飛行機に乗り、出発です。

初めて飛行機に乗る生徒もいたことでしょう。飛び立つ瞬間は歓声が上がりました。

沖縄に到着すると空港内はエアコンが効いていました。さっきまでコートを着ていたのが、嘘のようです。

バスに乗り、「ひめゆり資料館」と「平和記念公園」にそれぞれ向かい、平和学習を行いました。

貴重な資料や映像、その場の光景に圧倒されながら、平和の大切さを学びました。

 

2日目

午前に「琉球村」に行き、琉球の伝統文化を学びました。

  

午後は「美ら海水族館」を訪れました。

  

その日の夕方には「入町式」を経て、民泊です。

今回の修学旅行では、2日目の夕方から4日目の朝まで民泊を行いました。

民家の方々は歓迎のエイサーを披露して下さりました。

 

3日目

半日をマリン体験、もう半日は民家で観光や家業体験をしました。

1日中元気いっぱい楽しんでいた様子です。

  

4日目

「退町式」を行い、名残り惜しいところではありますが、短い民泊は終了です。

修学旅行前は不安な生徒も多かったですが、実際に体験すると楽しいものですね。

たくましくなって帰って来ました。最後は国際通りでお土産を買い、飛行機に乗って帰って来ました。

体調不良は数名出ましたが、無事全員で帰って来れました。

 

修学旅行の4日間は予報に反して、ずっと晴天が続いておりました。

天候にも恵まれ、素晴らしい修学旅行でした。

 

多くの方々のご協力によって無事修学旅行の行程を終了することができました。

皆様ありがとうございました。

 

令和5年度「人権教育教室」をおこないました。

 本日、メディア等でご活躍している「車いすインフルエンサー」の 中嶋 涼子 さんを講師にお迎えし、全生徒を対象に「人権教育教室」をおこないました。 

 中嶋さんは、それまでけん玉や鉄棒などが得意な活発な女の子でしたが、9歳の時に突然足が動かなくなり、そこから車いすの生活がはじまったとのこです。それまで健常者として「当たり前に一緒にできていたこと」が、車いすの生活となり「どうして一緒にできないのだろう」と感じ、一時は引きこもるようにもなったそうです。

 その後、中嶋さんの人生を変えた、「運命の出来事」として、①映画(タイタニック)との出会い、②アメリカ留学決意、③障がい当事者との出会い、の3つがあり、それぞれの人生の転機となる出来事を経験を通して「日本に足りないものは環境のバリアフリーじゃなくて心のバリアフリー」であり、「日本の社会にあるバリアを壊していくバリアブレーカー」になりたいという目標のもと、「車いすインフルエンサー」として活動するようになったとのことです。

 私たちができることとして、次の5つが紹介されました。

・心のバリアフリーを浸透させていくこと

・環境は変えられないけど、人の心なら変えることができる

・たった「ひと言」が、人と人の壁を取り除いていく第一歩に

・大丈夫と言われても諦めないでほしい

・一度触れ合う事で体に染み付いていく

 また、「D&I」(Diversity&Inclusion)という考えから、アルファベットを1つずつずらした「E&J」(Enjoy&Join)という考え方が大切だというお話があり、「一度しかない人生、できない事を数えるよりできる事を見つけて「今」を、「違い」を全力で楽しんで欲しい」というメッセージもありました。

 中嶋さんには、エレベーター等がなく、施設のバリアフリー化が十分に進んでいない川越西高校でのご講演をご快諾いただき、心より感謝申し上げるとともに、とても素晴らしいお話をいただきましたこと重ねてお礼申し上げます。

 本日のお話を大切にして「心のバリアフリー」を浸透させていきたいと思います。

 中嶋さん今日はありがとうございました。

   

     【人権教育教室の様子】          【中嶋さんの講演の様子】        【中嶋さんとボランティア生徒】

マラソン大会

11/9(木)にマラソン大会がおこなわれました。

学校発着となって3回目の開催です。

男子10km、女子7km、距離が長いと感じる生徒もいますが、

走り出せばみんな自分との戦いです。近隣の方々からの声援もありました。

走り終わった生徒が、ゴールに向かう仲間の声援をするなど、さすが川西生!

穏やかな晴天のもと、生徒の汗が輝く、清々しい時間でした。